練り込み陶芸入門
 
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2-4 ストライプ模様

(2) ストライプ模様のコップ・湯呑みをつくる




 

5mmのタタラ板でスライスした粘土を用意し、曲尺をつかい、粘土を切り取る。
曲尺の向きを変え、切る。長さは約250mm、高さは好みで、70-100mm位が使い易いサイズ。


 

底に使う5mmの粘土板を用意する。
心材に新聞紙を巻き、粘土を巻きつける。粘土に直接ふれないように布を持っている。


 

粘土が長いので、針で余分な粘土を切り取り、粘土がやわらかい時はそのまま接着する。
貼り合わせた部分をしっかりつける。


 

底の粘土の上にのせる。
ナイフで余分な粘土を切り取る。



 

紙筒を先ずぬき、新聞紙を丁寧にはがす。
周囲や口、中をコテで仕上げ成形終了。



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